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9月1日は防災の日でした。防災の日は1923年9月1日に発生した関東大震災に由来し、この大震災の教訓を忘れないためと、この時期に多い台風災害への心構えの意味を込めて1960年に制定され結構昔からあったということではご存知でしょうか。

現在は、30年以内に日本の広範囲にかけてとても大きな地震が起こる可能性が高いと予測されています。そのような場合は停電や断水などに大きな影響を及ぼし普段通りの透析を受けることが困難になります。

そのため、当院でも災害対策マニュアルを作成し患者様用のものを配布していきたいと思います。

普段から防災グッズの備えと有事の際はどう行動するかの心構えをご検討ください。